アピセラピーの「アピ」はラテン語でミツバチ、「セラピー」は治療という意味で、
はちみつ、ロイヤルゼリー、ハチ花粉、プロポリス、ハチ毒などを、 日常生活に積極的に取り入れ健康の維持増進をはかることです 今日は、先日知った養蜂家の方が行っている蜂針療法にいってきました 蜂針療法は、ミツバチの針を使って行う療法です 今回は腰痛の治療をお願いしました^_^; ![]() 蜂療法の歴史は古く、紀元前2000年頃の古代エジプト人やバビロニア人も利用したともいわれています 蜂針療法は日本ではあまりなじみがありませんが、世界各地で行われ始めており、代替医療の一つとしても注目されているんだそうです 施術はピンセットを用いて、ミツバチの毒針を一旦腹部から取り出して使います 一匹のミツバチは、0.1mgほどの蜂毒を持っていて、これが血行を良くし、 炎症、痛みを和らげ、細菌やウイルスを退治します まさに天然の抗生物質ですね♪ 針を刺した感じはチクリとする程度でさほど痛くはありません でも刺したあとピリピリして身体がだんだん熱ってきます 血行が良くなってきたのでしょう いままでにこ~ゆぅ感覚、体験はあまりないように思います 鍼灸やお灸と比べても効果が期待できそうな感じです(^_^;) ミツバチの失踪のニュースがあちこちの番組でとりざされていますが、 一匹の昆虫の持つ力、その影響ってスゴイですね あらためて自然の持つ力と不思議さに驚かされてしまいました シンプルだけど贅沢な時間 kaiza in 玉城 ご予約・お問い合わせは E-mail : pajamsara@muf.biglobe.ne.jp 又は、海坐ホームページよりお願いいたします http://www.kaiza-okinawa.com/
by pajamsara
| 2009-04-14 15:32
| ロハス
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