花野果村で行われた 「生ごみ堆肥のつくりかた」の講習会に参加してきました
土のう袋を使った、とても簡単な堆肥の作り方です この方法だと、きりかえしも楽なので、女性でも楽にできそうです まずは、堆肥のタネをつくります♪ 米ぬか1に対して土が2 これを土のう袋に入れてよくまぜます あくまでも通気性のいい 土のう袋ですよ^^; ビニール袋じゃ ただ腐っちゃうだけです 袋の口をひねって 雨のかからいない場所に、レンガなどの上で1日おきます 袋の下にも空気が通るように注意します 空気にふれないと、腐ってしまいます タネができたら米ぬかと生ごみをいれてよくまぜます この時、土のう袋をよく振って混ぜ、空気を十分に入れるのがコツだそうです 米ぬかは生ごみが「きなこもち」状になるくらいまぶします あとは、袋の口をひねって、またレンガの上で1日おくだけです 袋がいっぱいになったら中身を畑や庭に戻して、また新しいタネをつくります ただ、これだけです(^^)v 必要なのは土のう袋と米ぬかだけ kiazaからでる生ごみはこの方法で堆肥にして、森のなかの果樹園で使うつもりです"^_^" 今回の 土のう袋を使った堆肥のつくり方は 門田幸代さん著書の「生ごみ堆肥ですてきに土づくり」をテキストにしています コンポストやEM菌、ミミズコンポスト等いろいろ試しましたが、恐らくこの方法が一番安価で簡単ではないかと思います 詳しく知りたい方は 主婦と生活社発行の 「生ごみ堆肥ですてきに土づくり」 をお読みください シンプルだけど贅沢な時間 kaiza in 玉城
by pajamsara
| 2008-05-29 19:01
| ロハス
|
Comments(2)
|
ファン申請 |
||