映画宝島。 映画を見て、リゾートとかけた時代にびっくりされた方も多かったと思います。 戦争に負け、焼け野原となった沖縄には、当時の写真やフイルムが米軍が撮ったものしか残っていないと言います。 この映画が持つ意味、力は凄く強いと思いました。 ![]() ヤマコが先頭に立ち進む戦争反対のデモ行進。そしてコザ暴動。 火の手が放たれる中をかちゃーしを踊る女。我慢も限界にきた群衆の中から聞こえ漏れるたっくるせーの声。 本当にこんな風だったんだなと胸が熱くなりました。 クライマックスには弟のレイは基地の中にVXガスを抱えて突入します。 沖縄を日本の首都にしろ。 ヤマコを総理大臣にしろと大きな戦果をまくし立てます。 映画を見終え、兄のオンが最後に欲しがった戦果は、でっかい戦果ではなく、ウタが笑って暮らせる、ひーじーゃにある素朴で小さなあたりまえの日常なのではと感じました。 ![]() それは、映画の冒頭に何回も出てくる、ひーじゃーでのシーンに表されていると思います。 ひーじゃーは昔、生活用の共同水場として使われ、飲み水、洗濯、水浴びなどの生活用水として利用され、拝所もある村人の憩いの場でもります。 ![]() ここ沖縄南部は激戦の地でした。 海坐の地鎮祭の時、神人の方に土地神様へのご挨拶と連れて行って頂いた場所が、映画の舞台となった仲村渠樋川でした。 人が集い、笑い、その笑顔が土地を浄化すると言われた事を思い出しました。 3時間というかなりの長編作ですが、興味のある方はぜひご覧になって下さい。 ネタバレでも良いという方にはこちら映画.comにもレビューを書いてます。 ************************************ シンプルだけど贅沢な時間 海坐 ~kaiza~ 沖縄県南城市玉城字玉城56-1 tel&fax 098-949-7755 担当 中野 ***************************************
by pajamsara
| 2025-09-26 17:21
| 大切なもの
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